イベントレポート

8月6日 夏道レポート

書いた人:そる

今回の会場は貿易センターではなく、流通センターでした。 そんなことに気付かず誰もいないビルの前で「一番ノリだぁ〜♪」とか言って一人喜んでたオイラ... そしてあわてて本会場に向かいながらもモノレールの高い交通費に嘆く。
会場に着いたはいいですがライツ氏接触できず、貸していたカードを返してもらったのは予選終了後という。もちろん、真っ先に接触した我が親友“Y雄”氏からそのカードを借りる。 そして軽く手合わせをしてデッキのカードを2枚変更。

さて、予選です。 シニアリーグです。 使用デッキは[ダーテング+ピジョット]という私独特の構成。 これでも勝点12(MAX)・サイド10-3を叩き出したこともある私のメイン・ハーフデッキなんですが皆(このGYMの人)はコスモとか謂う、、、ねぇ。

■一戦目
相手様は[ゴニョニョ+ポリゴン]、なんともまぁ私と同じ匂いを感じるデッキで。。 しかしながらいつもの展開力を発揮。 初手(後攻)でピジョットを立たせてマッハサーチ、そして「ちからのかけら」と「ブースト」を使ってゴニョニョ(HP50)をきぜつに。 さすがにポリゴンでは対処できずに1戦目は勝利。

■二戦目 定番の[カメックスex+ルギアex]、お互いにいい展開とはいえませんが、着々と場が育っている。 で、3ターン目にダーテングで何かたねポケモンを気絶させるも手札だけで育っていたルギアexの200ダメージできぜつ。。
 その後、一体目のピジョットでルギアに40ダメージ、しかし遂にカメックスexが育って定番コンボでピジョット一撃気絶。 ただ、その時にエナジーレインの20ダメージがのってルギアexの残りHPが40に。 ということで、二体目のピジョット+ブーストで3−2勝ち。

■三戦目 またしても[カメックスex]、しかも今回は[カイオーガex]がパートナー。
 今回目立ったのが「不思議な大樹」(=トラッシュに特殊エネルギーがないプレーヤーは自分の番ごとに1回、トラッシュから基本エネルギーを1枚手札に加えられる)というスタジアム。 展開は前と同じく良くは無いが悪くも無い状態、ピジョットのわしづかみの逃げられないという効果が意外にも発揮され、1-2という状態で終盤へ。
 時間切れ1分前で今回の好プレー、マッハサーチで[暴風]を持ってきて[不思議な大樹]を破壊。 その後、ピジョットのわしづかみで2−2に持ち込む。 そして相手ターン、エネがあれば負けていたという局面で見事にエネ不足。 相手は仕方なく終了宣言。 あと2ターンあれば勝てたであろう、しかし残念ながら時間切れによる引き分け。

勝ち点7/9という結果に終わる、…はずだった。。


「今回のワイルド※$△*(=覚えてないけど要は繰り上げ選抜のこと)は、○○○(←オイラの名前)さんでーす。」
………呼んだ?(゚Д゚)

そんなこんなで本選進出。 何気久々に興奮したのは秘密。 ちなみに“Y雄”氏は堂々9/9で本選進出。 使用デッキは[ラティアス・オス]の単デッキでした。
えぇ、、無論予選終了後にここのメンバにコスモ呼ばわりされ、肘辺りまであるイタイタしい本格派ネコの手とか強制装備されたりと、、まぁ賑やかでしたね( ゚Д゚)
本選前、“Y雄”氏と共にデッキリストを記入。 書いてきて無いあたりが私たちらしいですね、えぇ、まさか本選いくなんて思ってませんでしたよ。 しかも本選いくのはお互いに初めてで、「ロスト○ージンやぁ♪」とか言いながら盛り上がってたのはオレら。
 で、裸状態の(シングル)デッキのまま軽く手合わせ。 そしていざ本選へ。

で、本選。 私のデッキは[ボスゴドラex(いかく仕様)+メタグロス+ジラーチ]。
 デッキスリーブとバッヂとカードを貰う。 もはやこの時点で満足でしたね。 気が付けばすぐ横の通りにライツ氏が…

◆一戦目 相手は優勝する気満々という[イーブイ]デッキの使い手。
 ブースターexとエーフィーexとブラッキーexを見事に使い分けてこられて冷や冷やしましたね。 ただ、こちらも好展開でとりあえずは対等に。
 さて、ここでこの戦いの分岐点となります。
 相手は自分が受けるダメージを20減らす効果を持つワザを使用、バトル場のボスゴドラexが弱点と鋼効果で50ダメージ、そして私はそれを壁としてベンチを育成、そして手札にあった「ちからのかけら」を付けてメガバーン(基本100ダメージ)を使う。 相手は躊躇なくブースターexをトラッシュへ。。
 …ここが問題です。 本来ブースターは{110−(100+10-20)=20}で気絶しません。 そう、相手が自らの効果を忘れてしまったのです。
 まぁそれを期待して何食わぬ顔で「ちからのかけら」とか付けたかどうかは内緒。
 無論その処理ミスに相手が気が付かれたのはサイン終了後、惜しかったですね。

◆二戦目 さわやかな青年は[チャーレムex+ヘルガー(ロンリー仕様)]という珍しい型。 私のポケモンの数が多いとサポーター以外のトレーナーが使えなくなるという効果でしたが、ヘルガー進化前に気付かなかった...
 で、気付いたころには前にチャーレムexがいてポケパワーも封じられるという有り様。 しかもスタジアムの影響で逃げコストが1個多くなってたりと、メタグロスで叩く前に遠隔攻撃で全滅。
 無論敗北でした。 しかし、これは清々しい戦いでしたよ、懐かしの“あっぱれ”なんて言葉が似合うくらい。 がんがんに攻められて負けたけど楽しかったっすね。 でも私がMだからって訳じゃないよ。

こんな感じでした。 ひと夏のよき思い出。

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