noizerのファンデッキ作成への道

第4回

 今回はレビューではなくちょっとした私のモットーを書こうと思います。
 ここまで読んだ人は解ると思いますが私は沢山の人とトレードをします。今では地元の子供達にポケモンを教えその子達とトレードをできるようになりました。元々カードをやっていた人たちだから覚えるのもはまるのも早い。しかしただ「ポケモンは楽しいからやらないか?」と言ってもココまではならなかったでしょう。ポケモンを始める際に私はよく「ハーフデッキを2個、もしくは自分で60のデッキを組んだらカードをあげる。」といって使わなくなったOR使わない、まあ使えるレアカードやトレーナーをあげてデッキを強化し初心者デッキから強引に中級者デッキになる位のカードと情報をあげることにしています。ほかにも大会で明らかに初心者の人に要らないレアカードをあげたりしています。もちろん初心者でも明らかにカードをかなり持っていたりする子供や高校生ぐらいに見える人にはあげないで異種トレード(ポケモンを渡す代わりにほかのカードゲームのカードと交換。)をしています。まあこれのおかげで私は他のカードゲームにお金をかけないでまあ中級かな?ぐらいのデッキを作っていろんなカードに手を出していますが。この初心者にカードをあげるようになったのはそもそも私が中学生でお小遣いが月少しでパックをあまり空けられなかった時、色々な人(ほとんど大人の人)が私に使っていないカードをくれおかげでカードゲームを楽しめるようになったので(まあ一人だけあまりレアの入っていないデッキを使っていた上にこの頃からおやつ代は全てカードにつぎ込んでいたせいもあるけど)この経験を元に
 初心者にカードをあげる→喜んでそのカードを使うかもしれない→そのカードゲームに愛着がわく→その人がそのうち私とカードをトレードする相手になるかも。
 という図式の元というか貰ったんだし、大きくなってカードをあげても良いカードがむやみに溜まっているしメインでやっているポケモンぐらい(他のカードゲームは初心者相手でもカードをあげたりはしません。)あのときのお礼としてあげていいんじゃないかな?ということで気になった初心者に会うたんびにカードをあげるようになりました。そしてその人達や仲間の助けがあって今の私のプロモデッキやピカチュウの狂乱デッキがあるのです。(皆さんトレードありがとう。)
 まあ早い話情けは人の為ならず己のために有るとまで言うとあれですが初心者の人は大切にしましょう。(特に地元の。)もしかしたら☆のトレード相手になってくれるかもしれませんよ。

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