ポケカコラム

第2回 ポケモンカード改革論1-1

from:いぐに〜た〜

下道GYM首領(代表)いぐに〜た〜です、この度は御来場頂きました事に感謝、謝謝。

さて、コラムということですが何かを書くより喋る方が得意な演説家タイプなので、
文章に至らない部分もありますが御了承下さい。

では本題ですが、今回はカードバランスについて軽くお話しようと思います。

日本産トレーディングカードゲームとして最長の歴史を持ち、現在でも世界でその活躍の場を広げるポケモンカードゲーム。
その長い歴史の中に生まれたカードは1500種類を越えます。

しかし、その全てを使える環境が今現在ないのは事実であります。
それは、本来カードゲームで最も重要なカードバランスの崩壊と、それに対する制作スタッフの安直な対応等が上げられます。

ですが、この惨状はかつてもありました。
その時にあったのが殿堂システムというカード制限です。
これは「特定の強力なカードに殿堂ポイントを与え、デッキ内にポイントの制限を入れてそのカードの乱用を制限する」
という非常に良いシステムだったのですが、強引なスタンダードコンバートの開始によってこれを廃止し、新旧時代であからさまに違うカードバランスの均一を謀ろうとしました。

ですが、今現在一部のパワーカードが大量に横行しているのは目に見える事実です。

この惨状を改善させるべく、私は新たに新旧のカードバランスを統一し、
全てのカードを有効かつバランスの均一された大会の開催を考え、様々な知人を強引に巻き込んで下道GYMを創設し、独自に殿堂システムを再建して
『昔だけやっていたプレイヤーも、最近やり始めたプレイヤーも、同じカードバランスで同等に対戦できる環境』
を実現するために活動を開始しました。

そして、現在この考えに賛同し共に活動してくれるメンバーを募集中です!

以上、告知でした。
御静聴有難うございます、これからもごひいきに。

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