この基となったのはポケットモンスターというゲームで、内容も知ってのとおりだと思うけれど
マサラタウンに住んでいるゲームの主人公は、オーキド博士からポケモンを一匹もらい、それを元に野性のポケモンを捕まえて育て、
数多くいるポケモンたちの中から六匹までを選び出し、出会うライバルたちと戦って、最後には最強の称号であるポケモンマスターを目指す。
それが内容である。
これを現実世界で、実際にはいないポケモンたちをカードとして、誰にでも簡単にポケモントレーナーになり、
「ゲームの中の主人公をそのまま体験してもらおう」というのがこのカードゲームである。
つまり、
となるわけだ。
このフィールドでポケモンをひっとらえ、ほかのトレーナーと戦うことでポケモンバトルを実体験することができる。
では、やり方を説明していこう。
このゲームはカードゲームと呼ばれるだけあってカードを使う「ゲーム」だ。
このカードは近くのおもちゃ屋さん、コンビニ、ゲームショップなどでよく売られている(ことがある)。
ここでは簡単に流すけど売られている物には
がある。読んでのとおりどれにも特徴があり、それぞれの種類で違うものが入っている。
この中から自分で30枚か60枚を選択し、自分だけのデッキを作っていく。
二回目はデッキの作り方を説明していこう。
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